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水玉ワンピース(綿ローン)

信州の季節の移り変わり、とくに冬から春になって桜が咲く頃は、長くて寒い寒い冬からようやく解放されて暖かい季節に向かっているの実感からか、もしくは生まれた月に近いからか、薄着になって素足で靴を履いて出掛けるだけでふつふつと嬉しさが湧き上がる時期です。 “水玉ワンピース(綿ローン)” の続きを読む

ヘアバンド(夕方の天使)

私のFacebookをご覧になっている方はご存知かもしれませんが、ウチの近所には夕方の天使と呼ばれる(呼んでいるのは私だけですけど)、可愛らしいママさんが住んでいらっしゃいます。時折持ってきてくれる手づくりコロッケ、牛すじの煮込みやローストビーフ、 “ヘアバンド(夕方の天使)” の続きを読む

移動ポケット(余り布)

すごく気を遣う状況に陥る。あまりよくない体調を押して、私にしては笑顔でそつなくこなしたほうだ。それだけに、それが終わった時、自分で思っているよりもストレスが溜まっていてものすごくイライラすることがある。

若い頃なら、このイライラを付き合っている彼にぶつけてみたり、 “移動ポケット(余り布)” の続きを読む

ギャザースカート(nani IROのダブルガーゼ)

何を作るかは全然わからないけれどとりあえず手元に置いておきたい、そんな布があります。水彩画家でもある伊藤尚美さんがデザインする「nani IRO」は、そのまま額縁に入れて飾っても美しいインテリアとして部屋を彩ってくれそうなほどで、所有欲を掻き立てる、ある意味危険な布です。 “ギャザースカート(nani IROのダブルガーゼ)” の続きを読む

フリル袖のブラウス(コットンとリネンのボイルワッシャー)

リボンにギャザー、フリルにレース。多くの女性が少なからず心踊るであろうアイテムです。幼い女の子がこれらを凝縮したワンピースやスカートなどを着て、おぼつかない足取りでトコトコ歩いているのは微笑ましいものです。さて、大人はどう取り入れるべきか。たまには可愛らしいものを着たいけど、こってりした装飾は大 “フリル袖のブラウス(コットンとリネンのボイルワッシャー)” の続きを読む

コットンサテンの上下(着画)

Facebookの友達が、コットンサテンの白ブラウスとタックパンツの着画を希望してくれた。こんな独り言自給自足ブログをいつも見に来てくれて感想までくれる友人のリクエストに応えなければ、ブログにしている意味がない。ひとり机に向かってノートにせっせと書いているのと同じである。着画を撮るものなにかと、、、いや、もう前置きはやめます。着画撮りました。どうぞ! “コットンサテンの上下(着画)” の続きを読む

ポケット付き白ブラウス(コットンサテン)

最近の洋裁本はお洒落で、取り組みやすいものが多い。現役のスタイリストさんが出版されるものは今の流行がほんのり反映されていて、上質な布を選んで本のとおりに作りさえすれば「ザ・手づくり服」の野暮ったさはない。また、洋裁教室を開いている方のそれは、型紙の段階で縫い代込みであったり、効率的に綺麗に縫うことができるように工夫されいたり、 “ポケット付き白ブラウス(コットンサテン)” の続きを読む

タックパンツ(コットンサテン)

「禁断の風合い」。いつもの布屋さんの布の説明ページにこう書かれていた。しかもコットンサテンである。「サテン」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるだろうか。サテン。上質とは言えないポリエステル100%特有のどぎつい光沢の布。原色のカラーバリエーションしかない布。 “タックパンツ(コットンサテン)” の続きを読む

ボーダーシャツ

「ボーダーを着る女は95%モテない」という本が以前発売されて少しだけ話題になった。そのとき「余計なお世話だばかやろう」と、自分のボーダーシャツへの愛を踏みにじられたように感じたボーダー好きな女性の方々は多いのではないかと思っている。そもそも、ボーダー好きは、モテたいと思ってボーダーを着ているのではない。 “ボーダーシャツ” の続きを読む

バルーンスリーブプルオーバー(オックスフォード・ワッシャー)

金曜日の朝。パソコンやらスマホやら縫い物で酷使した目(どれも全くの趣味だけど)に、ただでさえ悪い姿勢も手伝ってどんよりと重たい首と肩と背中。寝不足のためか軽い頭痛もする。見上げた時計は7:15。まずい。次男を幼稚園バスに乗せるためには7:30には家をでなければならない。 “バルーンスリーブプルオーバー(オックスフォード・ワッシャー)” の続きを読む